【ミニクイズ】改定割合の端数処理
厚生年金保険法において、いわゆる合意分割に係る標準報酬改定請求があった場合において、第1号改定者が標準報酬月額を有する対象期間に係る被保険者期間の各月ごとに、当事者の標準報酬月額をそれぞれ所定の額に改定し又は決定する場合、当該所定の額を計算する際に用いられる改定割合に小数点以下【 】位未満の端数が生じたときは、これを四捨五入して改定割合を計算する。
① 4
② 5
③ 6
④ 7
【正解】
正解は「④ 7」
雇用保険法において1週間の所定労働時間が20時間未満である者は適用除外者とされていますが、上記1~3のいずれにも該当する複数の事業主に雇用される65歳以上の者は、厚生労働大臣に申し出て、当該申出を行った日から高年齢被保険者となることができます。
(厚生年金保険法施行規則第78の9)
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2022年03月05日 13:51